『薔薇色のブー子』(2014:福田雄一)を角川シネマ新宿スクリーン2にて見る。1000円(会員サービスデー)、パンフレット720円。
昨年、3本(『コドモ警察』『HK/変態仮面』『俺はまだ本気出してないだけ』)を監督した福田雄一。その好調さを維持して、この作品もおもしろい。
監督お気に入りの指原梨乃を主人公にして、見事なアイドル映画でもあり、20歳過ぎの大学生の成長物語として笑いながら楽しめるエンターテイメント映画としても成功している。
たとえば、ドッキリカメラの落とし穴やデパート入場者おめでとうイベントの愚直なまでに繰り返すことによる可笑しさ! またかとおもいつつもまた笑ってしまう。福田雄一、絶好調である。
この作品で、特筆すべきは、ユースケ・サンタマリア。あるときはコンビニ店員、ある時は水道工事作業員、、、、しかしてその実態は?
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