『メアリと魔女の花』(2017:米林宏昌)をユナイテッド・シネマ豊洲 スクリーン10にて見る。1000円。
スタジオジブリ製作部門解散後、そこで携わってきたスタッフたちが新たなアニメスタジオ“スタジオポノック”を作り、第1回長編作品として製作した冒険ファンタジー。
ひと言で表現すればコクがない、あっさりしている。
スタジオジブリの潤沢な制作環境と比較するのは酷というのはわかるが、それにしてもお金がないなら知恵を働かせる余地はあるのではないか、、、。
メアリのキャラクターをもっとハチャメチャなお転婆少女にするとか、、、。あるいはサッパリ活躍しないピーターをもっと動き回らせるとか、、、。
たった9人しかない登場人物だったら、その描写をもっと掘り下げるべきだった。登場人物がイキイキと動き回れば、もっともっとおもしろい作品になったのに、、、、。
スタジオジブリ製作部門解散後、そこで携わってきたスタッフたちが新たなアニメスタジオ“スタジオポノック”を作り、第1回長編作品として製作した冒険ファンタジー。
ひと言で表現すればコクがない、あっさりしている。
スタジオジブリの潤沢な制作環境と比較するのは酷というのはわかるが、それにしてもお金がないなら知恵を働かせる余地はあるのではないか、、、。
メアリのキャラクターをもっとハチャメチャなお転婆少女にするとか、、、。あるいはサッパリ活躍しないピーターをもっと動き回らせるとか、、、。
たった9人しかない登場人物だったら、その描写をもっと掘り下げるべきだった。登場人物がイキイキと動き回れば、もっともっとおもしろい作品になったのに、、、、。
お暇でしたらどうぞ。
2017年7月12日(水)鑑賞。
キャスト 杉咲 花 メアリ・スチュアート 神木隆之介 ピーター(赤い館村の少年) 天海 祐希 マダム・マンブルチューク(エンドア大学の校長) 小日向文世 ドクター・デイ(魔法科学者) 満島ひかり 赤毛の魔女(夜間飛行の種を持って脱出)脱 遠藤 憲一 ゼベディ(赤い館の庭師) 渡辺 えり バンクス(赤い館のお手伝いさん) 大竹しのぶ シャーロット(赤い館の主人・メアリの大叔母)