近所の東京海洋大学(旧・東京商船大学)越中島キャンパスに保存されている明治丸の期間限定(12月21日~25日)のライトアップです。23日と25日しか見るチャンスがないので、23日に見ました。
明治丸とは、
東京海洋大学越中島キャンパスに保存されている帆付汽船(重要文化財指定)です。明治7年(1874)にイギリスで灯台巡視船として建造され、明治天皇が東北巡幸の際に乗船しています。
明治29年からは商船学校に譲渡され、係留練習帆船として使用されました。
明治天皇が明治丸を使っての東北巡幸の際、7月20日に帰着されたことから7月20日が「海の日」となったようです。
明治丸の中には何度か入ったことがありますが、明治天皇が使った木のベットがあり、寝てみると足を折り曲げないと入らない長さで、身長150センチ前後の方だったと推測されます。
東京海洋大学越中島キャンパスに保存されている帆付汽船(重要文化財指定)です。明治7年(1874)にイギリスで灯台巡視船として建造され、明治天皇が東北巡幸の際に乗船しています。
明治29年からは商船学校に譲渡され、係留練習帆船として使用されました。
明治天皇が明治丸を使っての東北巡幸の際、7月20日に帰着されたことから7月20日が「海の日」となったようです。
明治丸の中には何度か入ったことがありますが、明治天皇が使った木のベットがあり、寝てみると足を折り曲げないと入らない長さで、身長150センチ前後の方だったと推測されます。
アップにするとピンボケになってしまうスマホ、というか単に腕が下手なだけ。
左に写っている橋は、TBSドラマ「砂の塔」のロケ地・相生橋(あいおいばし)です。古くは小津安二郎監督の『風の中の牝雞』(1948)にも登場します。
左に写っている橋は、TBSドラマ「砂の塔」のロケ地・相生橋(あいおいばし)です。古くは小津安二郎監督の『風の中の牝雞』(1948)にも登場します。