2月9日は、織本順吉(おりもと じゅんきち)さんの誕生日です。1927年生まれの88歳になりました。おめでとうございます。神奈川県横浜市生まれ。神奈川県立工業学校卒業。最近の資料では兵庫県出身となっています。1949年、新協劇団に入る。1954年、岡田英次、木村功、高原駿雄、西村晃らと「劇団青俳」を結成。以降、舞台・映画・テレビと多数出演(テレビは2000本超)。1980年の「劇団青俳」解散まで在籍。現在はアルファエージェンシー所属。
織本順吉さんの最近作は、
『土竜<もぐら>の唄 潜入捜査官REIJI』(2014:三池崇史)、
『物置のピアノ』(2014:似内千晶)、
『0.5ミリ』(2014:安藤桃子)、
です。
『土竜<もぐら>の唄 潜入捜査官REIJI』では借金で逃げている寺島進の両親を妻役・佐々木すみ江とともに演じていました。
織本順吉さんの最近作は、
『土竜<もぐら>の唄 潜入捜査官REIJI』(2014:三池崇史)、
『物置のピアノ』(2014:似内千晶)、
『0.5ミリ』(2014:安藤桃子)、
です。
『土竜<もぐら>の唄 潜入捜査官REIJI』では借金で逃げている寺島進の両親を妻役・佐々木すみ江とともに演じていました。
フジテレビ木曜劇場「続・最後から二番目の恋」(2014.04.17~06.26)では些細な事で鎌倉市役所に電話してくるクレーマー爺さんながらも長倉和平(中井貴一)のことを気に入っている一条さんに扮していました。
TBS金曜ドラマ「Nのために」(2014.10.17~12.19)ではヒロイン・杉下希美(榮倉奈々)が住むアパートの大家・野原兼文に扮してのレギュラー出演でした。ほとんど毎回登場してセリフも「続・最後から二番目の恋」とは比較にならないほど多く、大ベテランの演技を充分に堪能できました。
TBS金曜ドラマ「Nのために」(2014.10.17~12.19)ではヒロイン・杉下希美(榮倉奈々)が住むアパートの大家・野原兼文に扮してのレギュラー出演でした。ほとんど毎回登場してセリフも「続・最後から二番目の恋」とは比較にならないほど多く、大ベテランの演技を充分に堪能できました。