きょう11月8日は、若尾文子(わかお あやこ)さんの誕生日です。1933年生まれの81歳になりました。おめでとうございます。東京市荒川区尾久生まれ。宮城県第二女子高等学校中退。『死の街を脱れて』(大映東京1952:小石栄一)にて映画デビュー。
若尾文子さんは、
『幻の殺意』(東宝1971:沢島忠)に出演した以後、
『ある映画監督の生涯 溝口健二の記録』(近代映画協会1975:新藤兼人)、
『竹取物語』(東宝1987:市川崑)、
『春の雪』(東宝2005:行定勲)、
に出演したのみです。
若尾文子さんは、
『幻の殺意』(東宝1971:沢島忠)に出演した以後、
『ある映画監督の生涯 溝口健二の記録』(近代映画協会1975:新藤兼人)、
『竹取物語』(東宝1987:市川崑)、
『春の雪』(東宝2005:行定勲)、
に出演したのみです。
先日(9月19日)のNHK「あさイチ」のプレミアムトークに出演した際、映画出演本数260本、と紹介されてましたが、正しくは160本です。
誰が最初に言い出したのか知りませんが、260本という数字が一人歩きしているようです。
誰が最初に言い出したのか知りませんが、260本という数字が一人歩きしているようです。
舞台の最近作は、「華々しき一族」再々演(2014:石井ふく子演出)です。
昨年あたりから映画館でのトークショーにやっと出るようになって、映画の語り部としての自覚を少しは持ち始めたかなと、映画ファンとして喜んでいます。